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はじめに
ステップは、2011年4月から被害者支援の一環として、神奈川県初のDV加害者更生プログラムを始めました。
グループワークを土・日・水曜日、5グループに分かれて毎週二時間ずつ、1年契約で学んでいます。
また、DV加害者のパートナーである被害者も、毎月2回学んでいます。

DV加害者更生プログラムを立ち上げた理由
ステップでは、DVホットラインによる全国からの電話相談を行っていました。
寄せられるDV被害者からの相談で、
「夫又は妻から暴力をふるわれていますが私はどうしたらよいでしょうか?」
との質問をいただきますが、答は逃げるか我慢するかの二者択一しかありませんでした。

そこに、もう一つの選択肢を付け加えたいと思ったのです。
それは、加害者に変わってもらう考え方です。

シェルター等でDV被害に遭った人たちを保護しても、加害者は野放し状態です。
残念ながら、日本のDV法ではアメリカのように逮捕に至りません。
加害者となったパートナーがDVをやめれば、せっかく築き上げてきた大切な家庭を失わなくてよいのです。
そして、被害者たちもDVによって失った自分らしさや自信を、もう一度、パートナーの協力を得てとり戻して生き直せるのです。

加害者の変化
たとえば、妻に逃げられ、あるいは離婚をつきつけられて、危機的状況の中でステップを訪れたDV加害者たち。
そこで見せるかれらの状況は意外なものでした。

9割の加害者は父親から虐待を受けていました。育った家庭のなかでは、父親は家族に自分の主張を伝える手段が暴力だったのです。そんな環境で育ち、妻の行動が気にいらない時、暴力以外に妻に自分の気持ちを伝える方法を知らずに家庭を持ってしまったというのです。暴力以外に自分を伝える方法を教えて下さいと泣き崩れる加害者もおります。

ステップを訪れた当初は、「自分だけでなく妻も悪い」と、なかなかDVに気付かない加害者がほとんどですが、彼らも3ヶ月ほどすると自分がDV加害者だと新たな気付きが始まります。
そこからDVの原因である歪んだ価値観を正しい価値観への張り替が始まります。


加害者の変化の事例
《事例 1》
家出した妻と子供が、すっかりDV、ギャンブル、酒をやめた夫の元に6カ月ぶりに家に戻り、夢のような暖かな家庭を築き始めました。
夫はDVをやめたばかりでなく、豊かな人間に成長し、妻も夫をモデルとして豊かな人間になる事を願い、本など読んで、努力しております。
小4と小1の子供たちも安全な家庭環境で成績が上がったそうです。

《事例 2》
別のカップルの場合、同居中は、夫は気に入らない事が有る毎に不機嫌をまき散らしたり、怒鳴る、手を挙げる事が多く有りました。
夫婦でステップに来て6ヶ月、今では夫は全くDVがなくなりました。
妻は、言いたいことが言えるようになり、離婚の思いが無くなりました。
不満をため込む前に話し合う事が出来る様になり、円満な家庭に戻りました。

最後にお願い
DVで悩んでいる加害者の方は、ぜひステップのDV加害者更生プログラムを訪れてみてください。
愛する人を失う前に、自分自身を見つめてみませんか。
お待ちしています。

DV加害者更生プログラム専用窓口 080-5530-8047

DV加害者更生プログラムは、神奈川県横浜市内で、
  NPO法人 女性・人権支援センター ステップ、が運営してます



# by npo-step | 2019-10-02 15:01 |  これからの活動予定

52週通い続けた体験談

ステップのDV加害者更生プログラムに52回通い続けた Sさんから「私にとってのステップ」と題した手記を頂きましたので原文のまま紹介します。  

ステップに通うことは不名誉なこと
ステップで学ぶことは名誉なこと

DV加害者としてステップに通うことになったのは、どんな理由があるにせよ、大変不名誉なことです。なぜなら自分にとって大切な人たちを傷つけてしまった結果、そのようになったからです。
ステップは、DV加害者から妻を尊重できる人間へと、自分を変化させるサポートをしてくれる場所であり、大切な人たちを失った悲しみを、参加者同士が傷をなめ合う場所でも現実逃避する場所でもありません。それにはまず、DVという過去の自分の過ちに対して真摯に向き合い、反省することが不可欠となります。
自分を変化させるには、言い訳や愚痴は必要ないのです。

私がステップに通うことになった理由も大変不名誉なことでした。結婚19年目のある日、妻と子供たちは家を出たまま戻りませんでした。原因は長年に渡る私のDVでした。
私は妻や子供たちに対する支配欲が強いばかりか、自分の都合を最優先にして生きてきました。子育て、家事、そのほとんどを妻に任せきりで、夫は生活費さえ入れれば良いと考えていたのです。
しかし、妻は子供の成長と共に精神的に強くなり、生活費を入れること以外の役割も私に求めるようになりました。それでも私は何も変わらなかったため、絶えず夫婦喧嘩が起きるようになりました。夫婦喧嘩では私は自分の主張だけを通すために、妻を罵倒したり、発言を軽んじて馬鹿にするなど、一方的に言葉のDVを浴びせかけました。そこには妻を尊重する気持ちなど微塵もなく、私は夫婦喧嘩に勝ち、妻を屈服させることしか考えていませんでした。
そのような歪んだ夫婦関係で円満な家庭など築けるわけもなく、その先に待っている結果も予想できましたが、私は自分を変えようとはしませんでした。ちっぽけなプライドがそれを許さなかったのです。
やがて予想どおり、 妻と子供たちは私から離れて行き、私には人生最大の後悔だけが残りました。
そんな私を救ってくれたのが、ステップだったのです。

ステップでは、"3つのステップ"で自分を変化させていきます。
ファーストステップは、DVという過去の自分の過ちに対して真摯に向き合い、反省することです。セカンドステップは自分に生じる怒りの要因を突き止め、それをリフレーミング(物事に対する視点をポジティブに変える)によって、コントロールできるようになることです。サードステップは、大切なパートナーである妻を尊重できるようになることです。
ここまでが、"3つのステップ"となりますが、実は最後にフォースステップがあると私は考えています。ステップで自分を変化させることは、同時に人格をも高めることになり、やがて妻に限らずあらゆる人も尊重できるようになります。さらにそこから実りある人間関係が築ければ、職場に活気をもたらしたり、周囲から頼られる人へとさらに変化できるかも知れません。
「人を尊重する」という基本的なことを充分理解していない人よりも、"3つのステップ"を学んだ人の方が、それができる可能性が高いと私は考えます。ですから、ステップで学ぶことは名誉なことなのです。

最後に、ステップに通うことを検討している方に、卒業生の一人としてお伝えしたいことがあります。
ステップに通うことを決めたら、決して漠然と通わないでください。それではいつまでたっても不名誉なままです。しかし、「妻を尊重するために自分を変える」という強い意志と明確な目標を持ち続ければ、きっとステップで学ぶことは名誉なことだと気づくはずです。
学びの場では、栗原理事長やスタッフ、そして他の参加者の発言に注意深く耳を傾けてください。なぜなら自分の価値観が変わるだけではなく、今後の人生を大きく左右する金言が得られるかも知れないからです。一方で、自分の考えや過去の過ちも嘘偽り無くさらけ出してください。逆にそれらが他の参加者の光明となることもあるからです。参加者同士で学び合うことができることも、ステップの素晴らしい点の1つなのです。
また、自分を変化させるには必ず痛みが伴います。これは誰もが避けては通れない道です。時には家族を失った喪失感や孤独感にもがき苦しみ、時には同じ失敗を何度も繰り返す自分自身の不甲斐なさに苛立ちを感じることもあるでしょう。しかし、自分を変化させるには、それらを乗り越えて、螺旋階段のようにゆっくりと小さな成功体験をひとつひとつ積み重ねて行くしかないのです。
もちろん、私自身も気を抜くことなくさらに変化していきたいと思いますし、少しずつ会えるようになった妻や子供たちに、一生掛けて償いもしていく覚悟です。

ステップに通うことは不名誉なこと
ステップで学ぶことは名誉なこと

初心を忘れずに、今後もこの言葉を胸に刻みながら、大切な家族と一緒に暮らすことを目標に努力して参りたいと思います。

最後になりますが、私を導いてくれた栗原理事長とスタッフの皆さま、励ましてくれた参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
                        ステップ卒業生 S


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# by npo-step | 2019-10-02 05:07 |  これまでの活動

夫婦塾、四期生 募集中

令和4年4月4日(土)より毎月第1土曜日夫婦塾が始まります。(全6回)
より良い夫婦関係を望んでおられる方、是非夫婦塾においでください。
 1.夫婦としてもっと楽しく心が通い合う関係で有りたい
 2.夫婦が互いに尊重し合う関係でありたい

★ 開催日時 毎月第1土曜日午前10時~12時
★ 参加者  ご夫婦又は個人 
★ 学びは、全コース、6回開催
★ 参加費 毎回・ご夫婦で5.000円 (参加時支払)
★ 参加方法 専用電話にご連絡下さい。080-5530-8047 担当・栗原
★ コースの内容
   1回目、自己紹介
   2回目、夫婦愛の責任
   3回目、違いへの対応
   4回目、怒りへの対応
   5回目、幸せになるための7つの習慣
   6回目、まとめ 
夫婦塾、四期生 募集中_b0154492_14385524.jpg



# by npo-step | 2019-10-01 20:18 |  これからの活動予定


10月1日、県立秦野総合高校で全生徒対象に
「デートDV」抑止の授業を行ってきました。
DV被害者が生まれない事を願って。

「デートDV」抑止授業を秦野総合高校で開催_b0154492_18542330.jpg


# by npo-step | 2019-10-01 19:01 |  これまでの活動

昨日朝TBSテレビ・ビビットの番組でステップの働きが紹介されました。
今年になってから80数回メディア取材やスタジオ出演してますが、毎回視聴者からの反応は数件でした。
しかし今回は番組終了と共に、北海道から鹿児島まで全国から電話が殺到、ビックリしてます。
私たちの辛い思いが代弁されてる。DVは治らないと諦めていたが光が見えてきた。
夫をステップに通わせたい。ステップと同じ働きを地元で始めたい。
など沢山のご意見を頂きました。

TBSテレビ・ビビットでステップの働き紹介_b0154492_09424356.jpg



# by npo-step | 2019-09-24 09:48 |  これまでの活動

ステップで選択理論とDVのワンデーセミナーを開催します。

セミナーでは選択理論の基本の学びとDVへの適用を学びます。
次のような疑問をお持ちの方、ぜひ参加をお進めします
 ・怒らないことって出来るの?
 ・どうしたら、怒らなくてすむの
 ・怒りがなくせるの

開催日 : 9月23日(月) 13:00~16:00
会 場 : ステップ カウンセリングルーム
費 用 : 個人(1名)   3.000円
     カップル(2名)  5.000円 
1回で完結です。皆様の参加をお待ちしてます。
選択理論とDVのワンデーセミナー_b0154492_15124365.jpg



# by npo-step | 2019-09-12 15:15 |  これまでの活動

婦や周りの人たちに対して、
思わず瞬間湯沸かし器のように怒って失敗したことはないでしょうか、
より良い夫婦関係を築く、カウンセリングを行っているステップの理事長が、
「怒りで全てを失う! 怒りの初期消火法」と題したセミナーを開催します。

日時 9月10日(火) 13時30分~15時30分
場所 横浜市緑区市民活動支援センター(みどりーむ) 
   JR横浜線・市営地下鉄グリーンライン、中山駅下車徒歩7分
詳細は下記案内をご覧ください。

「怒りで全てを失う!」セミナー・開催_b0154492_09083606.jpg



























「怒りで全てを失う!」セミナー・開催_b0154492_11085223.jpg


# by npo-step | 2019-08-28 09:46 |  これまでの活動

「デートDVを考える」研修会・開催

今日(8月23日)神奈川県立七里ガ浜高校(鎌倉市)で全教職員の方を対象に
「デートDVを考える」と題した人権教育研修会を行ってきました。
生徒さんたちが「被害者にも加害者にもならない」よう
生徒指導に用いられる事を願っての開催でした。

研修会は下記内容で行いました
 1.デートDVとは
 2.DVの芽
 3.実際にあったデートDV
 4.デートDVで失うもの
 5.被害者にならない
 6.加害者にならない
 7.ロールプレイ
 8.質疑応答

県立七里ガ浜高校、研修会開催_b0154492_19252431.jpg


# by npo-step | 2019-08-23 19:01 |  これまでの活動


「県立新栄高校」において「デートDVを考える」研修会開催

今日、神奈川県教育委員会から要請を受けて、
県立新栄高等学校に行って「人権教育構内研修会」を行ってきました。
対象は全教職員と代表生徒さん約60名、

今回のテーマは「デートDVを考える」と題して、
「被害者にも加害者にもならないために」
一時間でしたが笑い有りで楽しく学ぶことが出来ました

最後に行った質疑応答時、
生徒さんからこの様な研修会を是非全生徒対象で行ってほしいと意見が出てきました。
デートDVと言うと難しくなりそうですが、
指導する学校の先生方や生徒対象にした研修
参加者の皆さんに受け入れられてよかったです。

県立新栄高校にて研修会開催_b0154492_20040491.jpg

# by npo-step | 2019-07-22 20:12 |  これまでの活動

支援贈呈式

今日は毎年ステップの活動を応援・支援をして下さっている、
国際ソロプチミスト・横浜みない (女性の奉仕団体)さんの支援贈呈式に伺って来ました。
同団体からはカウンセリングルーム移転の際、
必要な費用を支援して頂いたり大変お世話になっている団体です。

支援贈呈式_b0154492_11063629.jpg





















        会員の皆様に謝辞を行う理事長

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# by npo-step | 2019-07-19 14:01 |  これまでの活動

以前ステップに取材に見えた「ビジネスジャーナル」が
「DV"加害者"更生プログラム、重要性高まる・・」と題して
ステップの活動内容を掲載致しましたのでご紹介します。

掲載内容はこちら

DV\"加害者\"更生プログラム、重要性高まる・・_b0154492_17144478.jpg
















# by npo-step | 2019-07-09 17:07 |  これまでの活動

深夜のリビングに響き渡る、父親のどなり声。
「何でこんな問題がとけないんだ!」
ののしられ、たたかれる小5の息子。彼は、こうつぶやくのがやっとでした。
「お父さん、僕もう無理だよ」
中学受験の末に起きた“教育虐待”の生々しい証言です。

6月24日 NHKテレビ「ニュースウオッチ9」特集「教育虐待"に陥る家族」 が放送されました。
その内容が NHK NEWS WEB に掲載されましたので紹介します。

番組の内容はこちら

教育虐待\"に陥る家族 (NHK NEWS )_b0154492_22261431.jpg




















# by npo-step | 2019-07-08 22:23 |  これまでの活動

ステップの加害者更生プログラムに52週通ったYさんから、体験談をいただきました
原文のまま皆様に紹介いたします。

ステップに通って

ステップに無事52回通うことができました。気づきや学びをまとめましたので報告します。

1.わたしの紹介、家族の状況

わたし:52歳 会社員

妻  :2001年ころにうつ病発症(療育センタに長男の障害が一生治らないと言われそのショックでその日に二男が1カ月早く生まれる)。

長男 :1999年生まれ 発達障害、(他にも特性はいろいろあるが一番大変だったのは)不安対してとても過敏

二男 :2001年生まれ 発達障害、重度障害(知的)で言葉は話せず

2008年に家庭事情に会社に配慮してもらい、自宅近くの職場に転勤。以降家事を主に引き受けるようになった。

2.わたしのDV行為

(1)主なもの

・自宅近くの職場に転勤から数年の後、業務が忙しくなり、妻に家事の手伝いを依頼するが、やってもらえないことが頻繁になり、怒ってしまう。これは、主に妻に対してのDVのほか、長男に対しての面前DVにつながってしまう。

(2)そのほか

・別居前は、(1)等のことが日常的になり、長男は特にわたしに対しておびえるようになってしまった。しかし、振返るとこのほかにも、数年に1回程度DV行為があった。

2002年ころ、長男・二男と公園に行った際に、長男に「長男がお母さんに迷惑をかけるから、お母さんの元気がなくなった」と言ってしまう。

2009年ころ、長男が連日学校へ行くのを渋るようになり、妻が「何で行ってくれないの?」の繰り返し状態に。それを見て、わたしが長男の腕を強引に引っ張り、連れ出そうとする。階段の手摺につかまる長男を無理やり引っ張り2階のリビングの階段からわたしと長男が転げ落ちる。

⇒長男の大きなトラウマに(当時はそれほど長男に言われなかったが、(1)の状況となってから、長男に謝罪を要求される)

(3)振り返ると・・・

・そのほか、その後のステップの振り返りでも、目立ったことではないけど、DV的な考えはあったなあと思うこと多々あり(自分の思い通りにならない、理屈攻め、自分が正しい・相手がおかしい)

3.ステップのきっかけと当初の自己認識

妻からわたしの対応はDVに当たることを指摘され、通って欲しいと言われる。NHKDV特集で栗原理事長が出演されていたことから、ステップに連絡を取る。当初から、怒って妻と子供を怖がらせていたことはよくないこととは認識していたが、怒らせる妻に原因があると思っていた。ステップの面談で説明を聞き、7つの習慣で外的コントロールばかりだったと思い知らされる(ステップに来る人で当てはまらない人はいないと思いますが)

4.ステップでの気づき・学び

(1)主な気づき

怒りの原因や過程、それに対する考え方やコミュニケーション(人間関係の構築)について学んだ。

①怒りの見える化:大事なことは、思考や感情を記録すること。記録することで、客観視できるようになり、自身の思考(怒りにつながる思考)の変化に気づくようになる。

②心の傷つき  :わたしには怒りの原因のなかでとても大きな割合を占めていることを感じた。

例えば、「家事を手伝ってもらえない」⇒「心が傷つく」⇒「怒り」

③理想と現実  :「(あるべき)理想や願望」と「現実」にギャップがあると強引に埋めようとして、安易に強迫的な手段をとってしまう。

④受容     :7つの良い習慣の1つ。受容には受け止めと受け入れがある。受け止めは、検討の俎上にあげるということ。

⑤アングリーマンは強い:ノルウェーのアニメ。お父さんの中に怒りに支配された別人格がいて、怒りに任せた行動を変えることが難しいと弱気になる。

これら学んだことは、すぐに「ああ、そうか」と思えるものの、それを自分でものにして肚に落とし込むには、時間がかかる。継続的に通うことに意義があると感じた。

(2)学び

ステップに継続して通ったことで得た気づきや経験を通して、自身の変化を実感したものや新たな価値観として獲得したものを紹介。

  1. 怒りのメカニズム

    『心の傷つき』等の『ネガティブな思考』を持っていると、脳や体の状態が変化(反応)し、『怒り感情』(ノルアドレナリンandアドレナリン)につながる。

脳や体の反応は生体的な反応であるので、コントロールできない。『ネガティブな思考』をリフレーミング(捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ること)によって、捉え方を変化させ『健全な思考』とすることで、脳や体が反応せず怒り感情へつながらなくなることが実感できた。

  1. 『べき』が嫌いになる

    怒りにつながる要因の1つとして、『べき』思考がある。自身の価値観や理想を強く押し出し、こうある『べき』という思考を持つと、他者に対して支配的(所謂マウント)になってしまい、怒り等強硬な手段を用いるようになってしまう。

    わたし自身が、他者の『べき』を強要される機会があり、その経験を通して『べき』思考とても不健全な人間関係を構築する大きな要因となることに気づいた。

    それまでは、わたし自身『べき』思考をよく用いていたが、以降、『べき』思考に嫌悪感を抱くようになり、思考や感情が変化した。

  2. 全受容(これは、わたしなりの全受容の解釈です)

わたし自身にショックな出来事があり、ステップの場で心情を吐露し、その後数日経って自宅で振り返りをしていると、ステップの場面が思い出された。それは、わたしの相談をみんなが一緒に考えてくれたり、みんなも苦しい思いを吐露している光景で、わたしにとってこの営みがとても大切なものに思え、ここで学んだことを『無駄にしちゃいけない。大事にしないといけない。』という思いが溢れた。

受け入れ続けてもらい心が満たされると、自然と受け入れてもらっている対象を大切に思うようになることが実感できた。わたしにとってこの経験はとても貴重なもので、夫婦、親子等の人間関係において、お互いに受容できていたら、お互いを大切に思うことができることを知った。自身の生き方の目標ができた。

5.最後に

ステップに通って、『怒り』の原因や対応の仕方が学べたことはもちろん、人間関係を中心とした生き方も学ぶことができ、これからの目標ができた。スタッフや一緒に通って学んだみなさんに感謝したい。


# by npo-step | 2019-06-06 21:09 |   参加者・体験談、ほか

5月22日、横浜市会議員、藤崎幸太郎先生がステップに視察に見えました。
その時の様子を先生のブログで報告しておりますので、ご紹介します。
http://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry4045.html

ブログを更新しました。25日に行った、横浜市内で家庭内暴力(DV)の加害者更生プログラムに取り組んでいる、「NPO法人女性・人権支援センターステップ」さんの視察報告です。

私は以前から、DVや虐待、いじめなどの暴力問題への対策として、加害者の更生、ケアが重要だと考えてきました。暴力から守る、暴力をなくす、暴力を生まない、という3つの視点からの対策が重要だと考えています。

DV加害者更生プログラム。NPO法人ステップ視察。

2019-05-24 00:08:10 | カテゴリ:活動報告

NPO法人女性・人権支援センターステップ


5月22日、横浜市内で家庭内暴力(DV)の加害者更生プログラムに取り組んでいる、「NPO法人女性・人権支援センターステップ」さんへ視察にお邪魔しました。私は以前から、DVや虐待、いじめなどの暴力問題への対策として、加害者の更生、ケアが重要だと考えてきました。暴力から守る、暴力をなくす、暴力を生まない、という3つの視点からの対策が重要だと考えています。ステップは、横浜市内で唯一、加害者更生に取り組む団体です。

海外と日本の状況

私が加害者更生に関心を持ち始めたのは、以前フィンランドでのDV対策のお話を伺ったのがきっかけです。お話を伺って目から鱗が落ちたのは、DV被害者の保護・ケアと合わせて、加害者へのサポートプログラムを提供していることでした。被害者が保護されると、3日以内に加害者に連絡しサポートを提案します。提案を受けた4人に3人がこのサポートを受け入れていることにも驚きましたが、加害者自身も悪いことをしている意識があるため、自分の精神状態をサポートしてもらえることを受け入れるのだという話でした。

日本においては、被害者を逃して、加害者から隔離していくことは行われていますが、加害者更生という発想が私にもありませんでしたし、制度としてもありません。現時点において、国の「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(DV防止法)」では、被害者の保護については記されているものの、加害者更生に関しては位置づけがありません。そのため、日本における加害者更生プログラムの提供は、民間の団体による提供だけとなっていて、そのうえ全国に10団体ほどしか団体がないということで、加害者更生プログラムに出会うことや、利用する機会は大変限られてしまっています。横浜市では、2019年度予算において「加害者更生プログラムへの運営費補助」として、83万円が計上されています。他の自治体では団体支援の予算は出ていないそうで、横浜は良い方だとも伺いましたが、それにしても僅かな予算と言わざるを得ません。

NPO法人ステップの取り組み

視察に伺ったステップでは、当事者が変わっていくことを目標に、グループワークを中心にしたプログラムの他、個人ワーク、カップル面談のほか、夫婦塾など、様々なアプローチで更生のための取り組みが行われています。プログラムは、なんと52回受けることとなっていて、毎週1回受けても1年かかるという内容になっていますが、横浜市内にとどまらず首都圏をはじめ、宮崎、福岡、秋田など全国から利用者が通っていらっしゃいます。基本は1回の受講が3,000円で、52回受講すると156,000円と決して安くはありませんが、毎週必ず通う方が多く、遠くからの方は土日に4回受講されるなど、皆さん一生懸命通っていらっしゃいます。

これまで8年間のあいだに、およそ500名の方が受講されて、8割の方が「変われた」とおっしゃいます。この「変われた」の評価は本人評価ではなく、配偶者の方が「変わった」と認めたかどうかであり、本人の自己評価ではありません。過去には、プログラムを受講している男性の配偶者が、離婚予定で家の鍵を返却するため男性に会いに来た際、男性の変化を目の当たりにし、離婚をやめて、現在では同居に戻っているというケースもあったといいます。とはいえ、ステップとしては復縁を目的とはしておらず、あくまでも自分自身が変わることを目的にし、プログラムが提供されています。

NPO法人女性・人権支援センターステップ


当事者同士での学び合い〜Aさんの事例〜

お邪魔した日には、52回のプログラムを終えたAさんとその奥様とが参加されて、お二人から体験談を聞く時間が設けられていました。Aさんがステップに通うことになったきっかけは、奥様。結婚以来長年に渡って、Aさんの怒りっぽく、威張り、声を荒げて話し、自分のルールを押し付ける行為に悩まされてきた奥様は、ある時報道などを見ながら、自分のおかれている環境が一種のDVであると気づき、すがるような思いでステップに訪れたと言います。

物理的な暴力は無かったこともあり、Aさん自身にDVの自覚はありませんでした。奥様に連れてこられたAさんは、「自分には関係がない。DV加害者ではない。」と思ったといいます。家庭がうまくいかないとは思っていたものの、まさか自分に原因があるとは思って見なかったそうです。当初は、理事長の話などを聞いても「本当だろうか」と疑って入っていたものの、プログラムを受講している他の方の体験談、成果を知っていくことで、プログラムを受講することの意味を受け入れられるようになったといいます。

Aさんにとって最大の障害は「怒り」だったといいます。プログラムを通じて、相手を受け入れたり、感情をコントロールしたり、ポジティブな思考法を学んでいたっといいます。ステップまで1時間半以上かかるようなところから通っていたAさんですが、学んだ知識や、実践した経験を、仲間と共有し、つなげて行くことを通じ、仲間や自分の進歩が感じられ、一体感が得られ、毎週通い続けられたそうです。奥様の評価では、プログラムを受けた後、Aさんの怒りは8割位は収まり、「機嫌が悪いな」と思うくらいで、Aさんが謝ることも、褒めることもできるようになり、周りを支配しようとすることも減り、独立したお子さん達からも「お父さん感じが良くなった」と言われるようにまでなったといいます。

プログラムを受講する経緯と学んだこと

Aさんの他に、現役でプログラムを受講している方、受講を終えた方が、5名参加されていました。それぞれが、なぜプログラムを受講することになったか、また何を学んだかの共有も行われました。

受講するきっかけは、

・妻との離婚を機に、自分を変えたいと思って参加した。
・妻が逃げ、精神科に行ったが病気では無く心理的なものと指摘され、自分でステップを探して来た。
・妻にDVをしてしまい、自分を助けてもらいたくて来た。
・他のカウンセリングではスッキリできず、紹介してもらった。
・家を出た妻がステップのカウンセリングを受け、紹介された。

など、理由はそれぞれ異なりますが、「自分を変えたい」とか、「また同居できるようになりたい」という意思を持って、通い始められていました。

学んだことは、

・人の話を聞くことができず、支配欲が強く、思い通りにならないと不機嫌になっていたが、その根本を変えられた
・傾聴に重きを置いて実践し、褒めたり、感謝の言葉を伝えられるようになった。
・瞬間湯沸器なみに怒りがすぐ爆発していたが、ポジティブな思考を学び、相手のことを思いやれるようになった。
・自分の考え方に沿わないと面白くないと感じていたが、人は人なんだと受け入れられるようになった。
・怒りのコントロールを学び、妻の対応が自分の思い通りでなくても、怒らなくなった。

など、それぞれの方の実践を通じての経験が共有されていました。

理事長は、「変われる人は8割で、変われない2割は妻が悪いと思ったままの人」だとおっしゃいます。本気で自分を変えたいと思える人が、52回の受講を続けることができます。受講者を終えた方からは、途中で「もう自分は変わった」と思って、行かなくなりそうになったものの、結局変わりきれていないことに気づくことで、また通うようになったという話も伺いました。学んだことを記録し試し、試した結果を受講日にまた共有し学び、ということを繰り返しながら、同じ状況におかれた「仲間」とともに乗り越え、変わったと認められる日がやってくる。ステップの理事長はじめスタッフの皆さんへの感謝の言葉も多く、52回のプログラムを終えた後にも通っている方もいらっしゃいました。

まとめ

DV、暴力をしてしまうことにおいて、加害者が暴力をふるってしまう原因を取り除き、暴力をなくしていくことが、ひいては被害者を守る最大の方法だと考えます。被害者を逃し、守ることも重要な支援策ですが、「暴力はなくせない」と捉えて、加害者をそのままにしておくのでは、再発を防止できません。これはDVに限らず、虐待やいじめなど他の暴力にも言えるのではないかと考えています。

プログラム受講者の方々の話から見えてくるのは、「支配欲求」と「怒り」の2つが大きな課題であることです。相手が自分の思い通りにならないことで、怒りを覚え、暴力をふるってしまう。受講者は、傾聴や受容を学び、相手を知り、相手を認めることを実践し、ポジティブな思考を身に着けていくことで、支配欲求から開放され、怒りが低減し、暴力を必要としなくなります。

重要なのは、その方法を知っているかどうか、だと思います。夫婦・家庭環境におけるコミュニケーションや、父や母としてのコミュニケーションの方法を知ることができていたら、生まれなかった暴力もあるのではないかと考えます。

国の法制度において、加害者更生が位置付けを持たないことや、それに伴って横浜市においても、積極的な加害者更生プログラムの展開ができずにいます。法制度の整備も重要ですが、それを待たずにでも横浜市でできることをやっていくことも必要だと考えています。

NPO法人女性・人権支援センターステップ

テレビの取材が入っていました。


# by npo-step | 2019-05-24 20:57 |  これまでの活動

 【理想の家庭作り「プラスの思考で」】
今日は、「笑顔のたえない家庭をつくるために」と題した講演会を
国際ソロプチミスト・横浜みらい主催で開催、理事長が講演を行いました。
理事長は、理想の家庭を作るには「健康でプラス思考でいることが大切」とアピール
子育て中のお母様が大勢来て下さり、
皆さんメモを取りながら、熱心に聞き入ってました。

講演会の内容は
1.理想の家庭
2.現実
3.理想の家庭を作る考え方
4.理想の家庭を作る行為

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# by npo-step | 2019-05-09 15:12 |  これまでの活動

「教育虐待」悔やむ父

ステップはより良い家庭を築くためにDV被害者支援の他にDV加害者更生プログラムや児童虐待、不登校など幅広く問題に取り組んでますが、教育虐待から不登校になった親子のカウンセリングの様子を、31.4.20.東京新聞・夕刊に掲載され、電子版にも掲示されましたので紹介します。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019042002000260.html?fbclid=IwAR3oy3LmK_HEl9N1So8rR29fmiatX8gDce8LnxFonm92LLrauf6nAfS3NJ8

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# by npo-step | 2019-04-24 23:01 |  これまでの活動

ステップ卒業の書簡

ステップに52週通って終了されたから体験談を頂きました。許可を頂きましたので原文のままご紹介します。

『ステップ卒業の書簡』

私は二度の離婚を経験しました、そのどちらも私のDV加害行為が原因でした。

DV加害行為は、その時の自分では考えが及ばないほど、周囲への影響が大きく、最も影響が大きいのはDV被害者であることは言うまでも有りません。

DV被害者は今後数年、もしくは数十年恐ろしい記憶と同居して生活していきます。脳はDV行為を受けると、物理的に変形してしまうと言われています。中には元に戻らなくなる人もいます。DV加害行為は一瞬で脳を変形させてしまいます。私は自分を生涯の伴侶として選んでくれた二人のパートナーに本当に申し訳なく思っています。可能であれば、元々パートナーや元パートナーの脳に残っているDV被害の恐ろしい記憶を超能力か何かで消去して変形した脳を元通りにしてほしい、といつも願っています。

 ステップで学んだ「身に付けたい7つの習慣」を常に意識しながら生活することにより、私は3人目のパートナーと出会うことが出来ました。今はステップで学んだことを活かして生活しているので、私も(おそらく)パートナーも幸せに暮らしています。今では「あの時何で怒鳴ったりしたんだろう?」と過去の自分の感情を不思議に思えるようになりました。ごく稀に『あっ!以前と同じ出来事が訪れた。以前の自分はこのタイミングで怒鳴ったりしていたけど、今は怒り感情が出てこないな~』と、自分を客観的に見る事が出来るようになりました。それは怒り感情は、自分の思い通りに行かないときや、空腹や寝不足といった体調不良に代表される欲求充足が満たされない時に発生することをステップで学んだからです。私は怒り行動で物事を解決する方法しか知りませんでした。

 「人間関係を壊す7つの習慣」に思考を転換するのは本当に簡単です。苦労しながらも常に「身に付けたい7つの習慣」を意識して対人関係を維持していくのが大切だと思います。DV加害行為の原因の一つに、パートナーへの依存が潜在しています。覚せい剤でもアルコールでもギャンブルでもニコチンでも、依存症になってしまったら自分で止める事は、まず不可能です。止めたくても止められない依存症から脱出するには、自己の強い意志、周囲からの理解、そして専門家の治療、と3つの力がどうしても必要です。

 ステップではDV加害者が集まってグループ学習を通じながら、周囲からの理解と支援を得る事ができます。そして栗原理事長やスタッフの専門的な治療を受ける事ができます。あとは自己の強い意志だけです。ほんの少しの勇気を持ってステップに連絡してみてください。あなたの人生は劇的に変わります。DV被害を1日も早く根絶したい、とステップでは心から願っています。

 自分の怒り感情がコントロールできない方、どうしてもパートナーを傷つけてしまう方、お気軽にご連絡ください。扉を開くのはあなたです。    (仮称Aさん)

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# by npo-step | 2019-04-08 21:35 |   参加者・体験談、ほか

ステップのDV加害者更生プログラムに52参加された、N・Hさんから体験談を頂きましたので、
原文のままご紹介いたします。

52週終了後の体験談(振り返り)を発表します。
1.
自己紹介
 家族:妻と子供二人
 現在:別居して約1 年半
 ステップとの出会い:別居後に妻から紹介を受けて、学びを始める

2.
私の認識の間違い、過去のDV

別居4ヶ月後(ステップで学び始めて3ヶ月後)にカップル面談を実施して、今までのDV行為を纏めて妻へ報告。しかし、妻が記憶しているDV行為がそこに入っていなく指摘される。自分ではDV行為だと分かっていなかったと気付きがあった。
 (1)肉体的DV

大きな怪我にはなっていないが、叩く、押さえつける等の暴力を振っていた
(2)
精神的DV

馬鹿やカスと罵る、激怒して相手を責めいた
(3)
経済的DV

給与・貯蓄額を教えない、買いたいものを却下する、旅行にお金を使い過ぎる

3.
願望、欲求の強さ・充足度、イメージ写真
 ステップで学び始めてから妻から要望で願望、欲求の強さ・充足度、イメージ写真をお互いに確認しあった。妻の願望は「穏やかに過ごしたい」のみであったが、それをかなえる事は出来ていなかった。また、今まで自己中心的でその他については全く知ろうとしていなかった。良い人間関係を築く上で、お互いを知り合う事はとても大切だと感じた。

4.
ステップの学び
 私がステップで学んで、特に影響を受けた学びについて紹介します。

・ステップの目標:いかにして怒りを無くすか、コントロールするか

いかに大切にされていると思ってもらえるか、7つの習慣を使用する

・選択理論について:

人間関係を破壊する7つの習慣、人間関係を良くする7つの習慣

他人と過去は変えられない、未来と自分は変えられる

・自分を受け入れる、過去のDV

・怒りをしずめる魔法の言葉:

1. 良かった 2.ま~良いか 3.何でも有 4.相手は最善の選択をしている

 ・3つの質問:どうしたの? どうしたいの? どうしたらよいの?の活用

 ・上質世界の違い(願望)がある事を分かっているとよい

 ・変化の条件 1.変わりたい、2.効果的な情報提供、3.信頼、4.気付く、5.実践

 ・個の必要性:仕事、家庭、個が均等に入る

 ・執着と執念:執念は必要だが、執着は必要ない

 ・ラーニングピラミッド:

  学習定着率:講義を受ける 5%、本を読む 10%、視覚的理解 20%、実演・実験 30%、

グループ討論 50%、自ら体験する 75%、人に教える・説明する 90

・サ行(そうだね、さすが、それで、知らなかったよ、素晴らしいね等)を活用する

ダ行(だから、ダメ、どうせ、でも等)は使用しない

・アンガーマネジメント:どんなべき(価値観)を大切にしているか把握する

・変えられる事を変え、変えられない事を受け入れる勇気を持つ

・上質世界(願望)は、1.人、 2.物、 3.価値観 (〜あるべき)

出し入れ自由で、自分しか変えられない

・言語化する:過去現在を図()にする

・べき思考:違った価値観を怒りに変えるのではなく、違いを楽しむ。

5.
振り返り
 ステップで学んで、自分が変わったことを紹介します。

・人間関係を破壊する7つの習慣  人間関係を良くする7つの習慣

・他人は変えられる  他人と過去は変えられない、未来と自分は変えられる

・考えの違いに対し怒り爆発  相手は最善の選択をしている

・質問はなし、結論を言う  3つの質問を活用して、傾聴する

・話しを聞かない  自分の作業を止めて、まずは傾聴から

・ダ行を使用  サ行を活用する

・相手の願望を知らない  違いを認識して、寄り添う

・違いは怒りへ  違いを楽しむ

・変わろうとしていない  変わりたいと行動する

・仕事優先  仕事、家庭、個を均等に

・たくさんのべきを持っていた  べきを手放して、相手に寄り添う

・違った価値観を怒りに変える  違いを楽しむ

・自己啓発していなかった  自己啓発する

・相手を支配する  全ての人が対等

6.
これからについて
 ・自分のべき
(価値観)を外して、妻へ寄り添う。

・リフレーミング(相手は最善の選択をしている)で怒りを無くし、コントロールする。

・人間関係を良くする7つの習慣を使う。まずは傾聴。

・過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる。

3つの質問を活用する。

・常に自然に対応出来る様に、選択理論を習慣化する。

5.
ステップへの感謝
 自分がここまで変われたのは、ステップでの学びがあったからです。

自分で変わりたいと思う事、ステップでの学びの場、理事長、講師のサポート、信頼関係、
   
グループ討論・振り返りによる気付き、ロールプレイ、実践、人に教える、説明する。

私の体験談の後に、妻からも素晴らしい報告を聞く事が出来、感謝しています。

繰り返しになりますが、ありがとうございました。
                             N、H




# by npo-step | 2019-04-01 21:54 |   参加者・体験談、ほか

夫婦塾・二期生 募集

平成31年4月6日(土)から毎月第1土曜日、夫婦塾が始まります。(全6回・5組限定)
より良い夫婦関係を望んでおられる方、是非夫婦塾においでください。
 1.夫婦としてもっと楽しく心が通い合う関係で有りたい
 2.夫婦が互いに尊重し合う関係でありたい

★ 開催日時 毎月第1土曜日午前10時~12時
★ 学びは、全コース、6回開催
★ 参加費 毎回・ご夫婦で5.000円 (参加時支払)(途中参加・一人参加歓迎)
★ 参加方法 専用電話にご連絡下さい。080-5530-8047 担当・栗原
★ コースの内容
   1回目、自己紹介
   2回目、夫婦愛の責任
   3回目、違いへの対応
   4回目、怒りへの対応
   5回目、幸せになるための7つの習慣
   6回目、まとめ 
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# by npo-step | 2019-03-21 19:59 |  これまでの活動

ステップでは、3月21日(木)「夫婦で学ぶ子育てセミナー」を開催します。

プログラムの内容は、良い親子関係を築くためのセミナーです
1.不登校から回復した親子の体験談
2.選択理論におけるしつけと虐待の違い

皆様の参加をお待ちしております。
申込先 NPO法人 女性・人権支援センターステップ
電話  080-5530-8047 (担当・栗原)

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# by npo-step | 2019-03-09 13:57 |  これまでの活動