2008年 07月 04日
支援する心構え選択理論的な関わりとは、たとえば以下の人間関係を破壊する「致命的な7つの習慣」を使わずに、人間関係をよくする「身につけたい7つの習慣」を使って利用者と関わりを持つということです。
しかし自分だけの理想像を押し付けてしまうような一方通行の関係は必ずしも「いい関係」とはいえません。人間は誰もが、他人の理想像の通りになりたいと願っているわけではないからです。
そこでステップでは、同じ目線に立つ関係を心がけるために定期的にスタッフが選択理論を学ぶ研修会を開催しています。また、スタッフは日々の生活でも選択理論的な関わりを持つよう実践しています。
by npo-step
| 2008-07-04 15:11
| 支援する心構え