橫浜キャメロット・ホテルで、「国際ソロプチミスト 橫浜みらい」 さんより、
今年もステップに、寄付金の贈呈が有りましたので伺ってきました。
同・団体はステップの働きに、最も理解とご支援に力を注いで下さってます。

今年は贈呈式の前に、「大庭照子ありがとう Charity コンサート」が開催され、
200名の方々が見えてました。
今回は特別にステップの関係者も招待されましたので6名出席してきました。

贈呈式の中で、ステップの理事長が、お礼のスピーチを10分間行い、
ステップの働きについて、
特にDV加害者更生プログラムの話を詳しく紹介する機会が有りました。

参加された皆さんの中に、NHKの「あさいち」をご覧になられた方が多くおられ、
応援しているステップの理事長が出演していたと、とても喜んで頂きました。

ステップの活動はこの様に、皆様の理解と協力の元に行われてます。
これからもステップの働きに暖かいご支援をお願い致します。

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      お礼のスピーチ風景
by npo-step | 2012-11-24 06:46 |   スタッフの声

葛飾区主催の「24年度・人権講座」(DV編)の講師に、
ステップの理事長が招かれたので、ご一緒してきました。

今回のタイトルは、「DVの被害者、加害者にならないために」
講座の内容は、DVとは、から始まって、DVの要因、DVで失うもの、
DV被害者への対応、DV加害者更生プログラム、についてでした。

会場は、スカイツリーが真っ正面に見える、葛飾区・男女平等推進センター、
平日なのに沢山の人が見えて、皆さん熱心にメモを取りながら聞いてます。

皆さん、DVについて漠然と思ってましたが、
これがDVなのか、そして身近な処で起きている、
自分も「DV被害者にも加害者にもなりうる」と、思いを新たにされた様です。

今回は特に「DV加害者更生プログラム」に関心が集まり、
質問が相次いで出て来ました。
どの様にして加害者の人達は集まってくるのか、何を学んでいるのか、成果は
講座が終わった後も何人か残り、更に沢山の質問をされてます。

そして実は今DVで悩んでいますと、相談の予約をされた人も出て来ました。
一人で悩んでいる人が本当に多いな~、と感じながら、会場を後にしました。
               当日・配布案内と会場
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by npo-step | 2012-11-08 18:00 |   スタッフの声

加代美です。
みなさまのご協力のおかげで講演会が無事終わりました。
9名のスタッフを含め、20名の方々が参加してくださいました。

内容の濃い素晴らしい講演でしたね。
DVや暴力の構図を中心に、最近のニュース、ご自分の経験、カウンセリングを受けたときの心情など、いろいろな視点で語っていただきました。
暴力という問題は、少数の人だけが経験する特別なものではなく、私たち誰もが多かれ少なかれ暴力の加害者であり被害者であるということを感じました。

中島さんは左脳が活性化しているとのこと。
論理的で説明が分かりやすく、講師にふさわしい方ですね。
ひとつひとつの事例も分かりやすく、深く納得できました。

中島さん、参加してくれたみなさま、本当にありがとうございました。

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by npo-step | 2010-01-30 22:31 |   スタッフの声

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4月11日、日本選択理論心理学会の研修会が開催されました。
私たちステップは共催です。
講師は山口のり子さん。
研修会のテーマは「DV加害者および被害者への対応-心理療法の危険性-」

私は選択理論心理学会員でもあり、選択理論心理学を学ぶ私たちににとって、DVはあまり知られていない領域でした。
研修会が終わった後、トップの講師陣の一人は、「これからのカウンセリングに大いに役立てたい」と言っていました。

午後は「彼から束縛を受けている24歳女性」のケースで、各グループに分かれてカウンセリングのロールプレイを行いました。
「いい人間関係作り」に焦点を当てず「束縛はよくならない」「安全に別れるには」など、各グループでこれまでとは違うカウンセリングの進め方を感じました。

深い学びのできた、とても充実した一日となりました。

講師の山口さんにお礼のメールと感想を伝えると、「皆さんにいろいろと気づいていただけたようでうれしいです。」とお返事をいただきました。

以下、参加者の感想をご紹介します。

by さよ
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山口のり子さんの研修会は気付きが多く、
大変有意義な時間でした。
山口さんのお話を聞いて、以前友人が嘆いていたこともDVの範疇であったのだと得心がいきました。
眼が開きました。
DV、あるいはDVの芽は考える以上に蔓延っており、目から鱗な事柄がたくさんありました。
山口さんが口頭で読み上げたDVチェックリストでは、これもDVなの?!とどこの家庭でも行われているような項目にびっくり。
認識を大きく改める必要があると感じました。
また、私自身がこれまでもやもやと考えたり、感じたりしていたことに答えを明示してもらえたという充足感でいっぱいです。
日本もこれからアメリカやその他の国々のように社会的に、防止に努める日が早く訪れるよう祈らずにはいられません。

by まりこ
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昨年の8月から選択理論学会の方たちとステップとで準備を進めてまいりました。
研修会が充実感と達成感を残して無事に終わりました。
50名位の参加でステップのメンバーも10名参加しました。
総合司会を私がつとめさせていただきました。
午前中は加害者プログラムの専門家の山口氏の講演会。
今回のテーマで心理療法の危険性という新しい視点からのメッセージが印象的で
した。
加害者対応は1対1のカウンセリングは加害者を責めることになりがちで効果がなく、グループでの話し合いが効果があるそうです。
責めるのでなくよき質問により気付きを与えていくことも大切かなと思いました。

午後はワールドカフェの担当をステップのさよさんがつとめました。
国別のグループにわかれて「加害者、被害者対応を選択理論で行うには」というテーマでメンバーチェンジしながら旅行感覚で話し合いました。
さよさんのよく準備された司会で楽しみながらたくさんのアイデアを出すことができました。
さよさん、素敵な司会をありがとうがざいます。

その後、デートDVの例を使い、ロールプレイで学びました。
ぎっしり詰まった楽しい研修会でした。

by かよみ
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↑ワールドカフェの様子
by npo-step | 2009-04-15 10:18 |   スタッフの声

先日、神奈川新聞からの電話インタビューの内容が記事になっていましたので、紹介します。
これからの支援の参考にしてください。
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「DVに耐えかね…殺人未遂の妻に猶予付き判決/横浜地裁/被害者の夫も被告かばう異例の公判」

家庭内暴力(DV)に耐えかねて夫(39)を包丁で刺したとして殺人未遂罪に問われた相模原市横山四丁目、無職の女(39)の判決公判が二十六日、横浜地裁であった。
大島隆明裁判長は「直情的で無分別な犯行だが、夫の日ごろからの暴力が与えた影響は大きい」として、懲役三年、執行猶予五年(求刑懲役五年)を言い渡した。

 判決などによると、同被告の借金を問いただすために始まった夫の暴力が、やがて常態化。
昨年九月、約一時間にわたって加えられた暴行が長男にまで及んだため、同被告は台所から持ち出した包丁で夫の背中などを刺した。

 捜査段階では素直に犯行を認めていた同被告だが、公判では一転し、殺意や刺突行為を否認。
さらに、夫も「包丁を取りあげようとして自分で腹を傷付けてしまった」と証言。
「すべて私が悪かった」などと述べ、被害者の夫が徹底して加害者の妻をかばうという、異例の公判となった。

 家庭内で行われることが多いDVは、顕在化しにくいと同時に、被害立証も難しい。

中期DVシェルターを運営するNPO法人・女性人権支援センター「ステップ」の理事長は「殴った後にやさしくすることが繰り返され、長期化につながることがある。公になることを嫌がり、警察ざたになっても内密にしようとするケースもよくある。
本当にDVをなくしたいのなら、暴力であることを互いに認識しなければいけない」と指摘する。

 傷の深さや方向などから殺意を認定した大島裁判長は、法廷での”夫婦愛”に対して「家族内のかっとうに、きちんと向き合わないと、再び事件を起こす危険がないともいえない。
被告の態度は将来に若干、不安を残す」と苦言を呈した。

 DV事件の難しさがあらわになった法廷。裁判長は最後に「お子さんの協力を得て、温かい家庭を作っていってください」と被告を説諭した。


神奈川新聞、2月27日 朝刊より抜粋 
(神奈川新聞社・掲載許可済)
by npo-step | 2009-03-02 20:45 |   スタッフの声

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<事務局長より>

ネットワーク横浜の賀詞交歓会に理事長・副理事長と私、事務局長の3人で出席してきまし
た。
出席者の年齢層が高かったです。そして、若干アウェイ感がある中、頑張りました(笑)

ステップを紹介出来る時間もいただき、3人で檀上に上がり、理事長がステップの宣伝をしました。
興味を持って話しかけて下さった方もいました。

期待していた程は、名刺交換や、寄付のお願い等は出来なかったんですが、確実に収穫はあったのではないかと思います。

一番の収穫は、副市長とお話し出来たことかと思います。
ステップの見学に来たいとまでおっしゃっていただきました。

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<理事長より>

☆嬉しい報告

事務局長からご報告がありましたが、一番の収穫の副市長の秘書から今朝、電話が入りました。
ホームページを見て、ぜひ、お話を伺いたいとのことでした。

昨夜は資金援助をしていただきたいと訴えました。
また、未来を担う若いスタッフやベテランスタッフ30名がボランティアで頑張
っていることを伝えました。

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<副理事長より>

おめでとうございますっ(^^)

昨日の理事長のスピーチはとってもすばらしかったです!
おかげで数ある団体の中でもステップが一番輝いていました(笑)

男性スタッフの事務局長の存在もとても目立っていました。
おそらく最年少でしたね。(^^)

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<和江さんより>

公の場で活動を紹介する事が大切と思います
ネットワーク横浜の活動は注目されてますので実践を伝える事がとても良かった
これからも積極的に活動を報告する機会を有効に利用して頂ければ有り難いです
お疲れ様でした 感謝します

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以上です
by npo-step | 2009-01-21 09:12 |   スタッフの声

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まず第一声、

「被害者支援をするために加害者の事を知る必要がある。
被害者は、加害者が何が目的でなにをしたいかを見抜く
必要がある」

という言葉に、実績に裏付けられている確信と説得力をか
んじました。

力の支配・暴力容認・ジェンダーバイアスなどの間違った
価値感を持っている加害者は、現在している事は当たり前、
犯罪という意識を持っていないという事、

そして選択理論心理学でも外的コントロールと言われる考
え方、自分は正しい・相手は間違っている・相手を正すの
は私の役目だという考え方が、DVの芽になっている事に
気付かされました。

被害者がコントロールから逃れて、正しく自分を表現してい
く能力を身につけていく事、そして直ぐには大きな効果が出
ないとしても、暴力を拒否するアウェアのような活動があると
社会にメッセージをおくり続けて、加害者だけでなく被害者に
も教育をしていく事がDVを防ぐ事に繋がっていくのだとおもい
ました。

多くの学びを感謝です。

(優子さんより)

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たくさんの学びがあり目からうろこ状態でした。大感謝です。

皆様ご協力ありがとうございました。

(遊子さんより)

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先日はとても貴重な講座を有難うございました 何度も機会
の有る度に受けたいと思います。

又機会がありましたら ステップでもお話しを頂けたらと楽し
みにしております。

(かずえさんより)

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by npo-step | 2008-12-02 11:13 |   スタッフの声


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     写真は

     言葉よりも心に響きました。



     封印したい過去を

     カメラの前にさらけ出すことで


     同じ体験をした被害者だけでなく

     自分自身にも

     力を与えたのではないでしょうか。



     過去が問題なのではなく

     過去を引きずって

     現在を幸せに生きてない事が

     問題だといわれますが


     大藪さんから

     まさに乗り越えた人が持つ

     パワーを感じました。


     (容子さんより)

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by npo-step | 2008-11-18 09:47 |   スタッフの声

生活クラブ特別セミナーの講師をしてきました。

講師は私と加代美さん。

タイトルは【家族、モア・ハッピー!!】。


生活クラブを支える

20代~70代の女性たちが受講してくれました。

小さなお子さんのいる専業主婦の方が多かったです。

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セミナーの内容は、

「幸せな結婚をしている家族は100人中、何人だと思いますか?」

という質問から始まりました。


50人。


と答えた方が多かったのですが、


答えは、5人。

みなさんびっくりしていました。


幸せを感じている人は全体のわずか5%です。


なぜならそれは、家族生活のなかにも

DVの芽がたくさんあるからです。



そこで、DVの芽とはどんなものなのか知って頂きました。



DVの芽=DVの3要因とは


1:力と支配

2:暴力容認

3:ジェンダーバイアス


の3つです。


まず、家族間にあるDVの芽に気づきましょう。

全ては気づくことから始まります。


というところで今回のセミナーは終了☆


質問や感想をたくさん頂きました。


時間内では終わらずに

セミナー後のお茶の時間までお邪魔して、

受講者の方たちのご質問にお答えしてきました。



積極的に参加して頂き、とても充実したセミナーになりました。

参加して頂いたみなさま、本当にありがとうございました。



受講者のみなさまの感想をご紹介します。

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Aさん

毎日の生活の中で、夫の顔色をうかがうことはたびたびあります。

それが力と支配だということを始めて知りました。

そして私も知らないうちに、子どもにDVしていたんだとびっくりしました。

来年もこの続きをやってほしいです。

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Bさん

息子が保育園に通っているのですが、先生の対応に疑問があります。

例えば「○○くん、今度約束守らなかったらおしりぺんぺんだよー。」

「○○くん、そんなことしてると赤ちゃんの国に連れていかれるよー。」

などです。

ぜひ保育園でも先生方対象にやって頂きたいセミナーだと思いました。

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Cさん

子どもには暴力を学んでほしくないので、テレビをつけないようにしています。

でも、テレビだけでなく世の中全体から暴力を学んでしまうんだということが

分かりました。

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以上です。 さよより(^^
by npo-step | 2008-10-27 14:36 |   スタッフの声

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スタッフ研修≪加害者男性の告白≫が終了しました☆

研修会でご自身の体験を告白してくれた加害者男性は、
DVをしてしまったパートナーとは既に離婚しています。

自分がDVをしていたことをとても悔やんでいます。

そしてこれから変わっていきたいという願望を持ち、
都内の加害者更生プログラムにも通っています。


彼の告白はそれはそれはリアルなものでした。
今回の研修で彼はDVをしてしまった原因を次の3つに分けていました。

●1:夫が家長、妻と子供はそれに仕えるものという
  “誤った夫婦観と特権意識”

●2:自分が常に正しいと思ってしまいがちな
  “自分の考え方の傾向”

●3:人の話を聞くことができないことからくる
  “共感力のなさ”

この3つの点から「どうして僕がDVをしてしまったのか」という告白をして頂きました。
そのおかげで、本だけでは学びきれないリアルな原因を知ることができました。

特に10分の質問タイムは大反響!
10分だでは湧き出る参加者の疑問がおさまらずに、なんと1時間も延長!!(^^

とっても充実した3時間でした。

参加して頂いたみなさん、ありがとうございました。
そして勇気をもって告白して下さった「元」加害者男性の方、ありがとうございました。

SYより


※ 参加者からの感想をご紹介します(^^ ※
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Aさん
「とても勉強になりました。家庭環境はとても大切で、しつけうんぬんよりも“相手を認めているか”という姿勢が、自尊心につながる気がしました。まさしく I'm O.K. You're O.K. だと思います。また、親友や教師など、どんな存在でもいいから信頼できる存在を見つけること、そしてDV被害者の支援者はそれがなかった人たちにとってもそんな存在になれたらと思います。」
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Bさん
「人に共感するという人間関係作りで、加害者男性は『ペーパーテストだったら優等生の解答を出せる。だが実生活でできるかというと、そう単純なものではない。』ということが聞けて良かった。自覚すること、行動に表すことの難しさを知りました。英語で共感を『他者のくつの中に足を入れる』という表現はとてもハッとしました。」
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Cさん
「こんなにたくさんの質問ができた研修会は初めて。会のすばらしさを表していると思う。加害者男性は半年前に行われた告白の会より気づきの深さが増し、謙遜になられていた。改めて、学ぶことの大切さに気付きました。」
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Eさん
「人からコントロールを受けて育つとやはり、人をコントロールするようになる傾向があることを改めて感じました。人前で加害者が体験を話すことは大きなエネルギーが必要だったと思います。ありがとうございました。『加害者気質』から抜け出すには時間がかかると思いますが、一歩ずつ進むしかないと思います。講義も含めて非常に有意義な研修会でした。」
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※参加者の顔は分からないようにしてあります
※参加者の感想は許可を得て掲載しています
by npo-step | 2008-09-22 10:05 |   スタッフの声