堀内裕子さんの講演会が開催されました

堀内裕子さんの講演会が開催されました。

スタッフが5名、外部から19名、計24名の参加となりました。
たくさんの方に来ていただいて嬉しく思いました。

堀内さんは4名のお子さまが全員アスペルガー症候群です。
多くの事例を紹介しながら、相手は変わらないので自分が 変わることを選択しています。
その一例として次のような例をあげました。

お子さまはは音、色、匂いなどに強いこだわりを示すそうです。
引っ越しの時、段ボールにマジックでキッ、キッと字を書いていたとき、お子さんが突然怒り出したそうです。
そこでキッ、キッと音を出す書き方を音のでない点で書くようにして怒りを納めたそうです。

このように、お子さんのパニックは外側が起こしていると考え、常に原因を探り、原因を取り除く努力をしておられます。
常に相手の気持ちや決断を尊重して危機的なパニックを防いでいます。
子育てだけでなく、人間関係の基本を教えてくださいました。

堀内さんの言葉
だけど、発達障害の子は、
すてきなところがいっぱいある。

まじめ、 正義感が強い、 ユニーク、
すきなことには過集中、 言葉がきれいね
感性が豊か、 ひとなつっこい、
純粋、 優しい、

彼らができないこと、 苦手なことは、サポートして
良いところを、どんどん伸ばす
彼らの持っている良いところをもっともっと
目を向けよう。

いらした方々に感想をうかがったところ、つぎのような感想をよせていただきました。
■同じ障害を持った母親
全く同じ対応をしているので後押しをされた気がして自信ができた。
■教会の牧師
いろいろな事例をあげていただいて感謝している。
教会でも障害者の対応に参考にしたい。
■障害者のいない母親
大変な苦労をしていて頭が下がる。

私も障害者はいませんが、堀内さんのように子供を観察し、向き合い、必死に対応しただろうかと反省しました。
手抜きの子育てをしたようで我が子に申し訳なさを感じました。

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by npo-step | 2011-09-26 15:33 |  これまでの活動